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カルテットでカヴァレリアルスティカーナが使われたのには「ある意味」が!

   

ドラマ「カルテット」6話で流れていた曲、覚えていらっしゃいますか。
それは、マスカーニ作曲、歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲でした。

 

 

とても静かで優しい曲ですよね。
しかしこれをドラマ「カルテット」で流したのには大きな謎が隠れているのではないかと思いました。

 

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ドラマ「カルテット」の中で流れたカヴァレリア・ルスティカーナより間奏曲

 

出典:公式HP

 

ドラマ「カルテット」6話で、巻真紀と巻幹生の夫婦を描いているときに、ずっと流れている曲がありました。
それがマスカーニ作曲、歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」の中の間奏曲だったのです。

 

 

 

 

とても美しい旋律が有名になりましたね。
繊細なメロディに大胆な動きをつけた曲です。

 

 

カルテットで流れた間奏曲の歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」ってどんな話?

こんなにも美しいメロディを間奏曲として持ってきている歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」とはどんなお話なのでしょう。
美しすぎるメロディが現れている間奏曲ですが、実はとっても恐ろしいオペラ(歌劇)に出てくる曲なのです。
そのストーリーがドラマ「カルテット」にも通じるものがあるような気がしました。

 

 

あらすじ

シチリア島のある村の復活祭の朝。
トゥリッドゥはかつて美しい女ローラの恋人でした。
ローラは彼の兵役中に馬車屋のアルフィオと、あろうことか結婚してしまったのです。

 

 

兵役が終わり、トゥリッドゥはもちろん帰ってきます。
いったんはかつての恋人ローラを忘れるようと、村娘サンタと婚約します。
しかし、留守がちなローラの夫アルフィオの目を盗んで、元恋人のローラと逢引きを重ねる仲に戻ってしまったのです。

 

 

このことを、トゥリッドゥの妻、サンタも知ってしまいます。
サンタはもちろん怒ります。
そしてその怒りのあまり、ローラの夫であるアルフィオにそのことを言ってしまうのです。
ローラの夫アルフィオももちろん激怒。
そして復讐を誓い、サンタが事を大きくしてしまったことに対して、ひどく後悔するのでした。

 

 

ここで場を静めるかのように静かに流れるのが間奏曲です。

 

 

教会のミサが終わり、男たちはトゥリッドゥの母ルチアの酒場で乾杯をします。
アルフィオはトゥリッドゥにお酒を進めますが断ります。
そして二人は決闘を申し合わせ、アルフィオはいったんその場を去ったのでした。

 

 

トゥリッドゥは酒に酔ったふりをしながら母に「もし自分が死んだらサンタを頼む」と歌います。
そしてトゥリッドゥが酒場を出て行きます。
しばらくすると「トゥリッドゥさんが殺された」という女の悲鳴が2度響き、村人の驚きの声と共に、幕となるのです。

 

 

何と悲しい物語なのでしょう。

 

 

ドラマ「カルテット」と歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」を見る

ドラマ「カルテット」も歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」も四角関係なんですよね。
アルフィオとサンタが片想いをしている相手同士が好き合っているんです。
昔の恋人同士の男の方が死んでしまうというストーリーでした。

 

 

カルテット」で見てみると、恋人同士の延長上で夫婦となった2人、巻真紀と巻幹生がいます。
巻幹生が死んではいないものの、存在価値は失われていました。

 

 

そもそもベランダから飛び降りているという巻幹生は死んだも同然ですよね。
また、入院しているときに、高橋一生さん演じる家森諭高に、妻に背中を押されてベランダから落ちたんですよね…。と言っているので、死んだという存在でいいんだと思います。

 

 

ということは、このドラマ「カルテット」と歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」ってやっぱり通じるものがあるんだと思います。

 

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「カルテット」に出てきた「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲

カヴァレリア・ルスティカーナ」が怖いお話だったということがわかったところで、ドラマ「カルテット」の間奏曲の美しさをみてみましょう。
こんな恐ろしいお話だからこそ、この間奏曲の美しさが引き立っているのかもしれませんね。

 

 

「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲は歌詞がある

歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」の間奏曲には実は歌詞があるのです。
オペラの中では、もちろん歌われずに、楽器演奏だけなのですが、演奏会などで1曲として歌われることが多いです。

 

 

間奏曲といわれることは、少なく、マスカーニ作曲のアヴェ・マリアとされることが多いです。

 

 

 

 

歌詞の内容はこのようなものです。

 

 

アヴェマリア、聖なる母よ
ひどい苦しみの中を
あなたに祈って哀れな男を歩むのを支えてください。
その男の心に信仰と希望を呼び覚ましてください。

 

 

慈悲深き型よ、辛酸をなめた方よ
私が苦しむのを見てください。
無限の嘆きで私が残酷にもがくのを
どうか見捨てないでください

 

 

アヴェマリア、私を悲しみの餌食にしないでください。
母なる方よお願いです。

 

 

ドラ男
こんな内容なんだね。
すごく悲しい曲なのに、メロディはすごく美しい!

 

 

マスカーニ作曲アヴェ・マリアを「カルテット」で読み解く

それでは、このマスカーニ作曲のアヴェマリアの歌詞をドラマ「カルテット」に置き換えて読み解きましょう。

 

 

アヴェマリアは、存在しない神様の事ですよね。
たびたびドラマ「カルテット」には教会が出てきていますから、聖なる母としてマリア様を歌うのはわかります。

 

 

哀れな男が歩むというのは、巻幹生のことですよね。
やっぱり巻真紀は夫さんの事を愛していますから、支えてくださいと願う気持ちがわかります。
そして生きる希望を与えてほしいと祈っていますね。
自分には何もできないからこそ、マリア様にお願いしているのです。

 

 

彼がいなくなった巻真紀は、必死にもがいています。
その姿は残酷であり嘆いている姿もあるのです。
そんな自分を見捨てないでほしいとも言っています。

 

 

巻真紀は夫が失踪しても、カルテットに出会うことができました。
マリア様は、巻真紀を見捨てなかったのですね。

 

 

こうして見てみると、マリア様とは、もたいまさこさん演じる巻真紀の義母、巻鏡子なのかもしれませんね。
奥深い曲ですし、それとマッチするドラマ「カルテット」も深いストーリーが隠されています。

 

 

まとめ

ドラマ「カルテット」6話で、巻夫婦を描く時に流れていた曲がありました。
それはマスカーニ作曲の歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲です。

 

 

この歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」の話の内容もカルテットに通じるものがあります。
そして、この歌劇の中の間奏曲に歌詞がつけられて歌われている曲「アヴェ・マリア」ともドラマ「カルテット」は深く結び付きそうです。

 

 

この歌劇、そしてこの曲が意図的に使われた可能性がとても高いように感じました。

 

 

美しさに隠れる悲劇を、カルテットに置き換えて読み解いてみました。
みなさんの意見も聞いてみたいです。

 

 

それでは最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

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 - 2017年, 2017年1月期, カルテット